男なら負けると分かっていても

戦わなければならないことがある……

というわけでバイトの面接ですが、連戦連敗。やっと、カタギの生き方に目覚めたっていうのに（フリーターじゃねえか、というツッコミはお天道様が許してもこの私が許さないわ）
まあ、労働意欲がまともに沸いてきたというだけでも（レベルは低いけど）復活の兆しなのでありますよ。
何を血迷ったか資格の勉強とか始めたし。（なんの実益もない趣味資格ですが）
ちょっとずつ、人類としてあるべき姿に戻りつつある……かな？

そうなると因果なもので、あっちの、書く方の仕事。あれがしたくなってきた、気がする。
きっと気のせいだ…とは思うんだが、もうプロの水準をクリアする文章書けないだろと思ってたんだが、どうも最近その水準は私が思っているよりずいぶん……低い？（あ、ケータイ小説は、あれはあーいうもんなので別です）
文章力は、心配するところじゃないのかな。むしろパッション。ほとばしる熱いパトス。それだけは心の健康を取り戻さないことには難しい。


だけど決めた。ここに書いてどうなるでもないが、今日受けてきたバイトがぽしゃったら、本腰入れてこっちに戻る。

ぽしゃらなかったら、その仕事を生涯やる。


あ、ところで。





ブックオフで遅まきながら立ち読み。震えが来た。熱い涙が湧き上がった。背筋が痺れた！！（立ち読みしすぎだ！）
ともあれこれで燃えないやつは男じゃない！スカルマンが飛蝗怪人に変更になるくだりとかさ！
（燃える箇所が一般的じゃないかもな！）